えぶきち学園

いい大人がいい大人とは思えないことをいう

【非公式】中野駅前盆踊り大会のお知らせvol.2.5

使い回しなのをいいことに、コピペしまくり。市川海老蔵もびっくりの更新頻度である。本当は選挙についての雑感であったり、都知事選への抱負であったり語るべきことは山程あるのだが、いかんせん盆踊り大会まで時間がないのである。

都知事選は盆踊り大会当日というサプライズ

 

 

〜コラムvol.2.5【銭に及ばず】
「敵は、煩悩にあり!」 これだけ言いたいがために長々と赤裸々に綴った前回、あまりにも
低レベルな文章を繰り広げていたので、私の知的レベルをアピール
する必要があるため、大好きな信長に馴染み深い幸若舞の「敦盛」の一節を紹介することにする。 人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり。
一度生を得て滅せぬ者のあるべきか

。 。。。
。。。。。。

さっぱりわかんない。著作権の侵害で訴えられることを覚悟で
チラ見した解説サイトによると、骨折っても人生、盆踊りしても人生ってことらしい。信長といえば、その奇妙な行動から尾張の大うつけと称されていた、というのは私のような信長フリークでなくとも
みんな(wikipediaみれば)ご存知のことだろう。 そんな信長の最期は、本能寺で家臣である明智光秀の謀反にあい、
燃え盛る本能寺の中で自害した、いわゆる本能寺の変であることは
小学校を卒業した私でなくとも(週刊マンガ世界の偉人を読めば)
当たり前の話だろう。信長の趣味は舞と小唄だったらしく、死に際、火の手が上がっている寺で、踊る描写がされていることがある。 死を覚悟した上で、踊りに明け暮れてたと、平成の世の人間に思われてると考えると、うつけも大変だなと思う。どうでもいいけど、
私の場合、死んでもいないのに、面と向かって、うつけとかじゃなく
もっと直接的な悪口(変態とか最低とか)を浴びることがある。 死ぬ寸前の信長も夢中になる踊りという人間の娯楽、現代日本では
その一つとして盆踊りというジャンルが確立されているようだ。
こんなことを書いていると火が放たれた広場の中で力尽きるまで延々と踊らされる、48時間耐久盆踊りを想像される方がいるかもしれないけれど、それはキャンプファイヤーという甘酸っぱい別のイベントとして語られている。 中野盆踊り大会は、8月開催され、灼熱の東京砂漠で踊らされる。
火はないけれど信長気分が味わえるなんて、私のような信長の子孫でなくとも(フィギュアスケート選手なら)興奮必至だろう。興奮するけど48時間踊り続けるのはちょっと、という方に朗報、なんと踊り続ける必要なかった。エンドレス盆踊りは任意参加なのである。 踊りたい時踊り、休みたい時休む、さらに飲みたい時飲む。信長が聞いたら火をつけられそうな祭りであるが、この平成の時代、戦国なのはラーメンくらいなもので、平和そのものである。 うぬらも、この夏は是非(に及ばず)盆踊りに参加してみては?

 

 引用:中野駅前盆踊り大会(facebookページ)

 

おまけで載せてもらったコラムなので短くまとまったいい文章である。この頃から織田信長に憧れていたようで、口癖は「是非もなし」とか「うぬは~」とかだった。

 

あと引退したばっかりの織田信成があんなにバラエティで活躍するなんて、信長ファンとしては驚きだった。あとちょっとショック。泣きすぎ。