えぶきち学園

いい大人がいい大人とは思えないことをいう

松岡修造が国内にいる件について

やはり継続して更新することが大切だと思う。毎日会社1時間かけて会社に行き8時間以上呼吸をするだけ呼吸して、また1時間かけて帰ってくる。書くことくらい、ある、か、、、?
別に自分の身の回りじゃなくたって、何かしら起きてるし、昨今の都知事の問題だって斬ってやってやる。
 
とはいえ、大した学もない私が、大したアクセス数もないブログに好き勝手批判載せても炎上すらしない。炎上ついでにさっきテレビに松岡修造が出ていた。全仏テニスやってるのに、日本に留まってるせいでこんなに暑かったのかと納得した。

錦織圭が勝ち進んでいくと渡仏して日本は梅雨入りするのかなとも思うが、今回はテレビ東京が独占放送なので、行かないのかもしれない。しばらく日本は暑い日が続くでしょう。

それくらい関東地方はとにかく暑かったが、私の使う通勤電車が気合を入れすぎたのか冷房がいい調子だった。いい調子というのは心地いいくらいなのだけれど、人によって感じ方は様々である。

ぼちぼちな満員電車の中、人混みを掻き分けておばさんがやってきた。ぶつぶつ何事か話してたので、注意深く観察すると、「寒い、寒い、なんでかしら」と冷房に文句言ってるようだった。
人混みを掻き分けながら天井を眺めていたのは、冷房の風向きなどを確認しながらのようである。

遠くの車両から寒くない場所を求めて果てなく旅してる印象を受けたので、いつの日か弱冷房車にたどり着けるといいね、弱冷房車をたずねて10両目か。
マルコに向けるまなざしをおばさんに向けていたらおもむろに立ち止まった。諦めるな、弱冷房車はきっとどこかにあるよ、アルゼンチンに母はいるよ。
おばさんは体格のいいサラリーマンの横に落ち着いていた。完全に冷房の風を防いでいる。母はそこにいたのか。

このおばさんは松岡修造が神に見えるのかな。心に太陽を!とか思ってるのかな。